3年ほど前から甘酒を作るようになりました。
金沢に住む糀料理研究家の小紺有花さんの肌がつやつやのもちもちで、(たぶん私と同い年の)小紺さんみたいにきれいになりたい!という気持ちで作り始めたのですが。。。。
今回は、輪島の松本さんのもち米で作ってみました。甘味もたっぷりで、豆乳をかけて食べると、もち米とマンゴーにココナッツミルクをかけたタイの国民的スウィーツ『カオニャオマムアン』にそっくりです。
自家製甘酒を常食するようになってから、いろんな場面で「自分は元気だな」と思うことが多くなりました。
息子の離乳食にも使っています。ふかしたさつまいもをつぶして甘酒と混ぜれば、簡単甘酒きんとんのできあがり!これは息子も大好き!栄養満点です。
息子の世代のこどもたちは、これからの汚染社会を生き抜いていかなくてはならないですからね。。。発酵食で免疫あげていかないと。
3.11の原発事故は本当につらいことばかりですが、唯一よかったと思えるのは、日本の昔ながらの伝統食が見直されていること、でしょうか。発酵食は本当に心強い味方です。